自信を手に入れるたった2つの習慣!

自己肯定感

自信がなくてやる気がでないなぁ…。
自信ってどうやったら持てるのだろう?

そうですね。
今回は本物の自信を手に入れる2つの方法を紹介しましょう。

 

 

自己受容感をもつ

自信をもつための欠かせない視点として、まずは自己受容感をもつことが大切です。

自己受容感とは、「良いところも悪いところも受け入れて、ありのままの自分で大丈夫」と思う感覚です。これが本当に重要になります。

「自信がない自分はだめだ…。」と自己否定をしていると、いつまでたっても自信をもつことができません。まずは、「自信がない自分でも大丈夫!」と自分を受け入れることが大切です。

そうすると、だんだんありのままの自分でいいという感覚をもてるようになり、それが「自信」につながります。どんな自分でも大丈夫と思えることが、安定した自信をつくる土台となります。

自己受容感をもたないまま自信をつけようとすると、他者評価に依存してしまう危険性があります。
自分で自分を大丈夫だと思えないため、他人から大丈夫だと思ってもらわないと不安になってしまうからです。
すると、「何かができた、できなかった」、「周りから評価された、されなかった」によって「自信」が上がり下がりしてしまいます。

どんな自分もありのままで大丈夫だと思うこと。
これが自信を手に入れる1つ目の習慣です!

「自己受容感」と「自信」の関係について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

自己肯定感を高めるために欠かせない視点とは?
自己肯定感を高めるためには、「自己受容感」を高めることが大切です。自己肯定感のイメージを図で表し、解説しています。

 

自己効力感を育てる

自己受容感を持つだけで、自分はそのままで大丈夫だという安心感を持つことができます。

さらに、自己効力感を育てることで自信は強化されます。
自己効力感とは、自分にはできる能力があると思える感覚のことです。

そのために、まずは小さな目標をもつことが大切です。

今の自分にとって大きすぎる目標だと、できるかどうか不安になります。
そして半信半疑で取り組んだ結果、やっぱりできなかったと自信をなくしてしまいます。

そうではなくて、今の自分にとってできそうだと思える目標を設定します。
できそうだと思えると意欲も上がり、小さな成功体験につながります。

小さな成功体験を繰り返すことで、「自分はできる」という自信が強くなります。
そしていつしか大きな目標も達成できそうだと思える自分になっています。

自己受容感の上に自分はできるという自信が積みあがると、揺るぎない自信になります。

小さな目標を設定し、成功体験を繰り返すこと。
これが自信を手に入れる2つ目の習慣です!

 

まとめ

自分に自信をもちたい。
そう悩む人も多いと思います。

まずは、ありのままの自分で大丈夫だと、自分で自分を認める習慣をもってみてください!
そして、小さな目標を設定し、小さな成功体験を味わってみてください。
これを繰り返していくうちに、いつの間にか大きな目標を達成している自分になるはずです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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